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14日間の隔離

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10/24(日)  日本に帰国してから新しい職場になり、しばらく忙しくて、更新できていませんでした 今後も忙しそうなので、マイペースで更新していこうと思います いつもどんな風に書いていたのか忘れていました 以前の記事を見て思い出しながら、書きました 14日間隔離したのは、半年前の話です  インドから帰国してから14日間の隔離をしていました 隔離期間中はテレワークで、すぐに次の勤務先の仕事を開始 以前、11月に帰国した時よりも隔離に関して厳格になっていました スマホにアプリをインストールし、毎日ボタンを押して位置情報の報告 メールで毎朝、体調チェックの回答 アプリの方は、毎日不定期に通知が来ますので外出できません 1日4回来るときもあれば、午前と夕方に1回ずつの日もあったりしました ビデオ通話のアプリもインストールしましたが、かかってきませんでした メールとアプリの回答が遅れたりした方々にビデオ通話がかかってくるのだと思います 2020年の11月に帰国した時は、位置情報などの報告はありませんでした そのため、自由に外出してご飯を食べに行ったりしていました  帰ってきて困ったことは食事 Uber Eatsや出前館で簡単に注文できると思っていました しかし、実際は日本の電話番号がないとアカウント登録ができなかったりしました Uber Eatsに関しては、決済がうまくいかずに注文できませんでした 仕方ありませんが、1日目は機内食で食べきれなかったものでご飯を済ませました おかきとパウンドケーキのみ 2日目からは、アマゾンで注文した袋麺、レトルトカレー、缶詰など お米と炊飯器、卵や納豆、豆腐などもアマゾンで購入 2日目からは何とか食糧も確保  SIMカードを契約するにも住所が必要 そのため、面倒ですが実家の住所で登録 実家に届いたSIMカードを送ってもらいました 14日間の隔離期間中なのに、郵便局員からは転入届を出してくださいと注意されました 14日間の隔離期間中で外出できませんと答えても、同じことを繰り返されました 肩身が狭く感じたのを覚えています 役所にも転入届を出さないといけませんが、当時はできていませんでした 【今日のことば】 Más vale tarde que nunca. 2021年8月 日本 地元の風景

ミャンマー旅行④バガン

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2/1(土)  先週にアマゾン・インディアで頼んだあきたこまちが届きました 食べてみましたが、やはり日本米はおいしく感じます インディカ米やタイ米とは違い、もっちりしています 5kgで3,065ルピー(約4,650円)と激高です しかし、日本やバンコクに行って、買って帰ってくるよりは面倒が少なくて済みます   年末年始に行ったミャンマー旅行の続きです ミャンマー旅行①久しぶりのバックパッカー ミャンマー旅行②カロー ミャンマー旅行③カロートレッキング  夜行バスでやってきたのはバガン 年越しは夜行バスの中 寝ていると、頭の遠くの方で花火が打ちあがっているのが聞こえてきました  バガンに到着してからは、そのままポパ山と呼ばれるバガン近くの山へ観光 朝4時過ぎにバガンに到着ししばらく待ってからタクシーで向かいました 初日の出を見ようと思いましたが、生憎の曇り空 バガンにいる3日間はすべて曇り空でした 朝日と夕日で有名なバガン このために来たのですが、天気には逆らえません またいつかの楽しみに取っておきます ポパ山は朝早くいくと、サルの大群に襲われかけました 私が階段を上っていると上から100匹以上のサルの大群がキーキー言いながら 降りてきました ポパ山を登るために靴を脱いでおりましたので、狂犬病の危険性を感じました 大群の中には親のお腹や背中にしがみつく子ザルもいました サルの大群は器用に手すりを滑りながら降りてくるので、こちらは急な階段にも関わらず 手すりも持てずその場に立ち尽くした状態 ポパ山の山頂にはパゴダが建っており、頂上からはバガンの森が360度見渡せます サルが棲みついているせいで床は糞尿で汚れています しかも裸足なので、足が絶望的に汚れました  その後はタクシーで宿へ 予約なしでも無事にベッドを確保できました 帰りのヤンゴン行きのバスチケットもバガンに到着したときに予約できました ミャンマー旅行は順調そのもの バガンの朝日と夕日が見れなかったことだけが心残りです 曇り空ですることもなかったので、ずっと宿に引きこもっていました 郵便局に行って切手を購入したくらいです 自分のお土産用に海外に行ったら切手を購入するよ

ミャンマー旅行③カロートレッキング

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1/25(土)  最近またインドに対して腹が立つことが起こりました 給料日なのに給与が銀行に振り込まれていませんでした 銀行もインド仕様なのでスムーズにいかないことがあります 日本からの送金は確認されていますので、確実にインドの銀行側の問題です 振り込まれたのは給料日の2日後の夕方 日本と時差があるからとの言い訳もできません また、一度ビザの登録更新をしたのにまた問い合わせをしてきました ビザの期限が2年後なのに、あなたのビザは期限切れですというメールが届きました 本当にインド人と関わると、嘘ではなく全てがコントのようになります  さて、年末年始のミャンマー旅行の続き ミャンマー旅行①久しぶりのバックパッカー ミャンマー旅行②カロー  ミャンマーのカローで2泊3日のトレッキングに参加しました トレッキングのコース自体はあまり負荷はありません 民族訪問するための移動がトレッキングという感じ 線路も歩いて『スタンドバイミー』さながら 線路トレッキングはこれもまた長距離移動と同じく、南米のマチュピチュを思い出します 他にも訪問する村の家の造りを見ると竹細工の壁で高床式の家は、 ラオスのノンキャウを思い出しました トレッキングは女性ガイドが説明をしながら進んでいきます ここの民族は駆け落ちして逃げ切ったら結ばれる風習がある、 ここの民族は織物や竹細工を得意としている、 親が子供をお寺に出して僧の勉強をさせている、 ここの畑では今の時期はこの作物で、梅雨前には米の二毛作をしているなど 民族の村を横切りながら、昼食やお茶しながらのトレッキング 女性ガイドは明るく元気な方で、彼女自身も民族出身で彼女の村も途中お邪魔しました 彼女の娘と母親にも会いました ガイドも積極的にコミュニケーションを取りツアーを楽しませようとしていました  途中にある村で昼食や給水は出来ます 昼食代もこのツアー料金に含まれています 1日目と2日目の宿は村でホームステイ 広間で12名全員で雑魚寝です 日中は半袖一枚でも十分な暑さなので、日焼け止めは必須 ですが、山間部の朝晩はやはり冷えます シャワーはバケツと桶だけのスタイル お湯などはなく、みんな凍えながら浴びまし

ミャンマー旅行②カロー

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1/18(土)  ここ最近、インドの大気汚染は最悪です 大気汚染がひどいのは10月から2月の冬の間だけの我慢です アメリカの大使館や総領事館が測定しているAQI(大気質指数)は400オーバーを超すことも https://waqi.info/ja/ この数値の記録も派遣員がしています 任地の不健康さや過酷さをアピールします これは翌年度の在外の手当上昇に関わる仕事の一つになっています  さて、年末年始に行ったミャンマー旅行の続きです ミャンマー旅行①久しぶりのバックパッカー  夜行バスに乗って到着した先はカローと呼ばれる場所 トレッキングをするために訪れました インレー湖まで様々な民族を訪ねながら2泊3日でトレッキングするコースが有名  夜行バスを降りるとまだ朝の3時過ぎ 前日の18時に出発しましたのでおよそ9時間 ヤンゴンとは気候も異なるようでめちゃくちゃ寒い すぐに上着をバックパックの中から取り出しました このままトレッキングのツアーに参加する予定でしたので、 近くの小売店でツアー会社が開くのを7時まで待ちました 幹線道路沿いのバス停留所の近くにある24時間営業の小売店 タクシーの運転手やバス会社の関係者などで朝早くでも人の出入りはありました 寒いし小腹が空いたので紅茶とシャンヌードルを頼みました シャンヌードルはこの地方のシャン州のソウルフードのようです ここのお店のシャンヌードルは汁なし担々麺のような感じ 寒かったのでスープヌードルが欲しかったのですがこれしかなかったようです  7時過ぎに旅行代理店に行きましたが、お店は開いているのにスタッフが誰もいません 事前に連絡はしており、年末にもツアーは開催するのか2社に確認していました 返事が良かった「Ever Smile」という会社のツアーに参加することにしました 結局9時頃にスタッフが到着し、無事ツアーに当日参加できるようになりました  ツアーのメンバーは全部で12名+ガイド1名 日本人は私1名 他はアメリカ2名、イギリス1名、ドイツ2名、インド2名、ウルグアイ4名 アメリカとイギリスと私以外は友人、カップル、家族のグループ参加 1泊2日の参加者もいましたが、個人参加も多いようです

ミャンマー旅行①久しぶりのバックパッカー

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1/11(土)  年末年始はミャンマーへ旅行しに行っていました 久しぶりの一人だけのバックパッカー旅です 休暇は日本と同じ?12/28~1/5まで 1/4までミャンマーに滞在していました 直前にいろいろと準備したこともあり、無事に帰ってこれました  日本人はミャンマー入国に関してビザは必要ありません しかし、私のパスポートは公用であるため、事前にオンラインで50USドルを支払い ミャンマービザを取得していきました 申請した翌日にメールで返信が来ましたので、2日で取得でき驚きました インドのビザ取得もこのくらい簡単になれば嬉しいのですが...  ヤンゴン空港のイミグレーションもスムーズ 空港の担当官も日本の公用パスポートの存在を把握しておりました 日本人でも公用パスポートであればビザが必要であるということも知っておりました また、インドとの差を感じずにはいられませんでした 私の任地である空港では、公用パスポートの存在を知らない担当官もいます そのため、毎回インド入国に時間がかかります 公用パスポート自体珍しいとは思いますが、空港の担当官が把握していないことには 毎回驚かされます 隣の担当官にやり方を聞きながら、手続きを毎回行ってもらいます そういうことをしていると、イミグレーションを出るのは最後になることが多いです ミャンマーではそんなこともなく、すんなり入国できました インドのように不必要な質問をしてくることもありませんでした こういう小さなことですが、インドに対してストレスが溜まることがあります こんなにインドをディスっているのはインドに変わってほしいという思いもあるからです これからインドの人口は中国を抜いて世界一位になることが予想されてます インドのスタンダードが国際標準にならないことを祈っております  さて、だいぶ話がそれましたがミャンマー旅行に戻します ヤンゴン空港はそれほど大きくはないですがコンパクトに設計されており 使いやすいイメージを持ちました 時間制限はありましたが、空港にwifiもありました インドにもありますがインドの電話番号が必要な場合が多いです ミャンマーではタイのSIMカードを使用しました このSIMカード

ラダック旅行⑥山頂へ

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11/9(土)  先週末は、日本祭りがコルカタで開催されたので参加してきました 大盛況のイベントでした インドにも日本に興味がある人が、こんなに多いのかと思いました 色々なインド人から声をかけられました 何となくバックパッカー時代を思い出しました ブラジルやコロンビアでも日本祭りに参加したことがあります その時も、色々な人と出会い交流することができました  やっとストックカングリを登頂した記事が書けます これでラダック旅行も完結 ラダック旅行①事前準備 ラダック旅行②高地順応 ラダック旅行③レー観光 ラダック旅行④トレッキング開始 ラダック旅行⑤山ごもり  トレッキング4日目の夜、午後10時に山頂へ向けて出発しました 昼にいっぱい眠っていたので眠くありません 高山病の症状もひどくありませんが、依然として偏頭痛がします しかし、ペースがノロノロで寒い インド人ペースが遅い この3日間のトレッキングである程度、各々の実力を見ていましたが、レベル低いです ガイド以外は並 こんなので本当に登れるのか心配していましたが、案の定、脱落者が続出 そのしわ寄せは私にも回ってきました ほとんど疲れることもなく、山頂に着く前に引き返すことが決まりました この時には、10名いた登山者も4名になっていました 2名は山頂アタックする前にベースキャンプやその前のキャンプサイトで脱落 失敗の要因はトレッキングレベルの低さ ほとんどなだらかな山道を数km歩いて疲れていました テントも設営したことがないメンバーも多かったです また、雪の上を歩いたことがないインド人の不慣れさなどが考えられます  仕方なく引き返してきた私は、明日の朝また1人で再チャレンジすることになりました 追加のガイド料が5,000ルピー(約7,548円)と 帰りのタクシー代が1,300ルピー(約1,962円) 余計な出費となりました 引き返してきたインド人たちは、何がいけなかったのか自己分析していました ガイドらに対する不満点や改善点の提案が多かったです 10名全員ではなく2チームに分けて登った方がよかった 申し込みの時点で、トレッキングの適切なレベルを明記していてほしかった

ラダック旅行⑤山ごもり

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11/2(土)  先週末はヒンドゥー教のお祭りであるディワリーでした あちこちで花火や爆竹などが夜遅くまで鳴り響いていました 家の窓から見る景色は世紀末のようで、ターミーネーターの世界を彷彿させました  9月末にインド北部のストックカングリという山でトレッキングしたときの話です 旅行から帰ってきてだいぶ経ちますが、まだまだ続きます ラダック旅行①事前準備 ラダック旅行②高地順応 ラダック旅行③レー観光 ラダック旅行④トレッキング開始  今回は、大まかな1日の流れについて説明します 朝起きると、ヨガが始まります 基本的に呼吸のみです ポーズをとったりする動的ヨガはやりません  ヨガが終わるか始まる前にティータイムがあります そのあとは、朝食 朝食を食べた後は、準備 次のキャンプサイトまでの移動となります 寝袋、マットレス、テントの片づけなども自分たちで行います が、そこはインド もちろん自分でやらずにスタッフにお任せするメンバーもいます  次のキャンプサイトに着いたら、またテント設営です 寝袋とマットレスも準備 ここでもテントを他のメンバーやスタッフに任せる人が多かったです それが終わると、ティータイムかランチになります 食糧は大量にあり困りませんでした ただし、インド料理のみですが、、、  ランチの後は自由タイム 散歩に出かけたり、身体を休めたり各自で自由に過ごしていました 私は夜に眠れなくなるので、散歩を毎日していました お昼の2時ごろにまたティータイムがあります ティーはチャイかレモンティー、マサラティーのいずれかでした 17時ごろに高地順応のための散歩タイムが始まります キャンプサイトよりも高い場所まで30分ほどかけて歩いて身体を慣らしていきます この時に高いところに行って、電話をかける人が多かったです 谷間にあるキャンプサイトでは電波が入りにくいようで、高台の開けた場所で しばらく電話タイムが20分ほどあります キャンプサイトに帰ってきたら、スープの時間です スープの時間が終わるとそのまま夕食 夕食が終わると、それぞれのテントに戻って就寝となります  トイレですが、基本は外です トイレ用のテントも

ラダック旅行④トレッキング開始

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10/26(土)  最近、食欲旺盛になってきました インドも少しは涼しくなってきたからかもしれません 仕事中もお腹が空くことがあります  さて、9月末に旅行したたラダックでのトレッキング旅の続きです 今回からは、トレッキングについて書いていきます ベースキャンプまでは3日かけて行きましたが、今回の記事で一気に書きたいと思います ラダック旅行①事前準備 ラダック旅行②高地順応 ラダック旅行③レー観光  今回のトレッキングに関しては、一緒に参加した現地職員とツアー会社を決めました 計画を急遽変更し直したため、2週間しか時間がなく猶予がほとんどありませんでした 知り合いやネットの情報で調べ、ツアー会社に現地職員が電話で詳細を聞いてくれました 4社ほどの中から選んだのは「Adventure Nation」という会社 現地職員が大きいツアー会社で安心できるという意見を尊重しました 値段も他のツアー会社よりは、安くなっています 私は日本人ということもあり、保険代や入山許可代はインド人よりも高くなっていました 参加料自体は19,500ルピー(約29,446円)で9日間 1・2・8日目のレーでの宿泊代やトレッキング中の食事やテント、寝袋、マットレス、 スノーシューズ、ハーネス、ザイル、ヘルメット、アイゼンなどの装備も込々です この値段に保険代と入山料や諸経費を合わせた約30,000ルピーとフライト代の 18,000ルピー(約27,180円)が今回の旅にかかった費用です 計50,000ルピー(約75,502円)ほどです この他にも追加で支払った料金がありますが、この話はまた次回以降に話します  事前のブリーフィングで参加者は12名 それにガイドやコックなどを含めた合計17名ほど レーのゲストハウスからは車でストックというふもとの村まで移動します ここが、今回登るストックカングリの登山口となります この移動費用もツアー代金に含まれています ふもとの村からはゆっくりとトレッキング開始 トレッキング前には日焼け止めを塗りたくって、帽子とサングラス、 長袖で日焼け対策はバッチリ この日のために、登山用品をスポーツショップのデカトロンで揃えました 久しぶりのトレッ

ラダック旅行③レー観光

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10/19(土)  今朝、インドで初めて映画館へ行きました 観た映画は「天気の子」 インドでも先週くらいから上映が始まりました 映画に行った話はまた、別の機会に記事を書こうと思います  9月末に行った現地職員と一緒に行ったラダック旅行 その続きとなります ラダック旅行①事前準備 ラダック旅行②高地順応  レー2日目の午前中は、トレッキングのメンバーで高地順応のための散歩 行先は前日も訪れたレーパレスとツェモ・ナムギャル修道院 昨日よりも高地順応しているからか、メンバーが多いからか全く疲れませんでした 昨日は曇り空だったレーも今日は快晴 登る予定のストックカングリも山頂が拝めました  午後からはスクーターをレンタルして観光 現地職員が運転してくれて、私は後ろに乗っていました ティクセー修道院、シェイ王宮、ラクダ体験、軍博物館、シャンティストゥーパ ティクセー修道院はレーの街から30分ほどの距離 ここの屋上からの景色は最高 360度のパノラマビューが楽しめます 屋上には観光客も少なく、ゆっくりと自分たちの時間が取れました  シェイパレスはティクセー修道院へ来る途中にある王宮 ティクセー修道院からはレー方面へ約5km戻ります 丘の上にある廃墟と化した王宮のようなもの 私たちは時間がなくて、手前の修道院までで引き返しました  この後は、ティクセー修道院で会ったトレッキングのメンバーの一人と合流 一緒にラクダ牧場へ 100ルピー(約151円)で初めてラクダに乗りました ここからヌブラ渓谷にもラクダを出荷しているという話でした ヌブラ渓谷ではもっと高い値段で商売しているようです 非常に分かりにくい場所にあり、かつバイクなどの足の手段がないと来れません 私たち3人以外にはだれもおらず、オーナーの方がポツンと一人いただけ 暇で久しぶりの客だったのか、張り切っていました Google Mapにも載っていません Chuchot Yakmaという地区にあります  ここからレーの街まで一旦帰ります 空港近くにある軍の博物館 ここにはパキスタンとの戦いの歴史や装備品などが飾られていました 映像が流れていたり、雪山での訓練や装備品などの展示品や

ラダック旅行②高地順応

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10/12(土)  ラダック旅行についての投稿がしばらく続きます そのくらい充実した旅となりました ラダック旅行①事前準備  レーに到着した私たちは、空港から400ルピー(約604円)のプリペイドのタクシーで ゲストハウスへ向かいました 事前に取得していたレーの旅行許可証は空港の職員に見せるだけでした 朝早くにも関わらず部屋が空いていたためチェックインできました しばらくは屋上でチャイを飲みながら、ゆっくり 標高が高いため、日陰で風が吹くと寒く感じます 逆にひなたに移動すると、ちょうどいい暖かさでした  レーの街はやはり通信がwi-fi頼みとなりました VodafoneでSIMカードを契約している私のスマホは圏外 airtelのSIMカードであれば通じるようです 久しぶりにwi-fiだけの生活です バックパッカー時代も常にこんな不便な旅をしていたなと懐かしく感じました  チャイを飲み終わると朝食を食べに出かけました Lamayuruというカフェ チベット料理を頼みました 食後はレーの街を散歩 高地順応も兼ねてゆっくり散歩します  向かった先はレーパレス 丘の上にある王宮 坂や階段を少しずつ上がっていきます 王宮の中も見学 30ルピー(約45円) ここでもIDを見せてインド人価格で入場することができました 外国人価格はもっと高かったです 王宮は9階建てですが、中二階みたいのも数えているので実際は半分くらいの高さ 王宮からはレーの街並みが見渡せます  王宮見学した後は、さらに丘の上にあるツェモ・ナムギャル修道院まで登りました ダラダラと続く登り道を登ること15分 修道院は閉まっており中は見学できませんでしたが、景色を堪能することができました レーパレスよりも高い場所から眺めるレーの街並み 遠くにはトレッキングで登る予定の山もかすかに見えます レーの空気は乾燥しており、砂埃が舞っているせいか終始鼻水がでてきます また、リップも塗らないとすぐに乾燥して唇がひび割れます  散歩のあとは昼食 Gesmoカフェという多国籍料理屋 ここはレー滞在中に何度も訪れました ここでもチベット料理を頼んで食べました しかし、高山

ラダック旅行①事前準備

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10/5(土)  西ベンガル州ではドゥルガ・プジャと呼ばれる最大のお祭りが始まっております このお祭りのために、コルカタの人たちは心血を注いでいるようです ヒンドゥー教の祭りですが、宗教関係なくコルカタの全ての人たちが楽しむそうです 私も、天気が良くなれば街を歩き回ろうと考えています 現在はスコールが降って家で待機しています お祭りの本番は夜からなので、夜までに止んでくれればと思います  さて、先月末にインド北部のラダック地方を観光してきました ここは、バックパッカー時代にも行きたかった場所 やっと今回訪れることができました ここに行っていたため、前回と前々回はスケジュール投稿していました また、今回の旅行のために許可の申請等を行い、何度も計画変更を余儀なくされました  まずは職場での許可です ラダック地方はジャンムカシミール州に属しています 最近だけでなく以前から、色々ともめ事が多い州です パキスタンと中国と国境が接しているため、様々な問題があるようです そのため、職場で危険ではないか旅行しても大丈夫かの許可をまず取る必要がありました 訪れる地域を具体的に決めて、日程案も作成  職場での許可が取れてからは、今度はインド政府からの許可です 一般旅券ではない人は、事前にインド政府からの許可が必要な地域となっています 申請書に必須事項や日程を入力し、Eチケットなどの書類を添付 申請したのは旅行日の1ヶ月半前 許可書が届いたのは2週間前 しかも、申請通りの許可は下りませんでした 許可が下りたのは、ラダック地方の観光の拠点となるレーという街のみ そのため、急遽また計画を変更 本来は、ヌブラ渓谷とパンゴン湖という観光地に行く予定でした しかし、許可が下りなかったためトレッキングに変更  金曜日に仕事を定時で終えて、すぐに家に帰り準備 前日までに持っていく荷物等は1ヶ所に集めていましたので、あとは詰めるだけ バンコク出張以来のバックパックの登場です シャワーを浴び、着替えて出発 途中で一緒に旅行する、現地職員と合流して空港へ デリー経由でレーの空港まで向かいます 23時のフライトに搭乗し、深夜の1時過ぎにデリーに到着 夕食をまだ済ませてい

wwoofer

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11/18(日)  前回は偉大な旅人の先輩について書きました 旅友会 そんな面白い方の家で数日間、畑仕事を手伝うことになりました そのため、この間まで筋肉痛でした 慣れない農作業で、普段使わない筋肉が悲鳴を上げました 旅友会を終え、西宮から終電で男性の自宅がある大阪の河内長野へと そのまま移動することに... 私が 「今は無職で就職活動中です」 というと、 「そしたら今日から家に来て明日から畑仕事の手伝いして」 といわれ、面白そうなのでついていきました 家に到着したのは日付が変わって1時間経っていましたが、元気な70歳です  みなさんは、wwooferという言葉を見たり聞いたりしたことはありますか ウーファーと読みます これも旅人の間ではカウチサーフィンと同じくらい有名です 農作業のお手伝いをする代わりに、食事や寝る場所を提供してもらう制度のことです カウチサーフィンは寝床だけの提供ですがウーファーは農業体験も提供しています 登録料を支払い、自分がやりたい仕事を見つけて連絡を取ります ホストに受け入れてもらえれば、ボランティアとして働けるという仕組みになっています 私も世界一周中に、この制度を使いながら旅をしている方に会ったことあります この制度を教えてくれたのもホステルが一緒だったアメリカ人でした  このwwooferのようなことを行っている男性 ただし、ここに集まるのは男性の知り合いだけ 実際にはwwooferには登録もされていません 知り合いの友人や兄弟なども来たりしている完全口コミの場所 そのため、農作業だけでなく畑で収穫した野菜などを使った料理教室や、 海外の方には着物などの着付け教室なども行っているようです もちろんその教室の先生も70歳の男性の知り合いです wi-fiも完備されています 他のwwooferの方がつけてくれたそうです 家の中には、世界各地のお土産や、他のwwooferの寄せ書きやお孫さんとの写真などが 壁に所狭しと飾られています 今後も増えていくことでしょう  私がやったのは

旅友会

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11/14(水)  ここ数日でまた、朝晩の冷え込みが増した気がします エルニーニョ現象で暖冬になる予測ですが、まだ冬本番はもっと後のようですね ちなみにエルニーニョは「el niño」というスペイン語です 英訳すれば「the boy」、日本語で「少年」です  11/11(日)に久しぶりに出かけてきました 西宮で開かれた旅友会という身内の集まり 主催したのは70歳を超えた知り合いのおじいさん 私が世界一周をしていた途中に、ウルグアイのモンテビデオで出会いました 1日しか一緒にいませんでしたが、南米では珍しい日本人旅行者ということもあり 仲良くなりました その後もFacebookで近況などはお互い知っており、日本でも私が前の職場にいたときは 名古屋に遊びに来た際に2回再会しました  その方以外に7名集まりました 全員、はじめましての方でした その方々も男性が旅先で知り合った友人の人たちです 旅で知り合った友達で集まる会なので旅友会 男性が各地で行った先々で企画している会で、関西地方だけでなく東京や九州、東海でも 開いています 70歳のおじいさんは100ヵ国以上旅したり、日本の離島を巡ったりしている 現役の旅人です 今度の日曜日には長野へ行って、リンゴ農家の手伝いをしに行くと言っていました こういうアクティブで気さくな人柄なので、 誰とでも友達になって彼の周りに人が集まってくるのだと思います そういうところは私にはないもので、あこがれる部分でもあります 西宮で集まったレストランのオーナーも旅先で知り合った方 観光地を旅するというより、人に会う旅という点では私と同じスタイルです もちろん観光名所も行きますが、旅の重きを現地の方と知り合って、 仲良くなったりすることに置いています  そんな偉大な先輩とのハチャメチャな話は次回の記事で書きます 軽い筋肉痛でこの記事を書いています その理由も次回の記事で書いていきます ウルグアイで過ごした時間は5時間もなかったと思います それがこんな出会いに発展するので、旅の出会いは本当に何が起きるか分かりません 【今日のことば】 The longest way round is the nearest wa

だいびんぐ

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8/20(月)  また今日から仕事が始まりました 昨日まで夏休みでした 今回はまた、フィリピンのセブ島に行ってきました 前回取得したダイビングのライセンスの続きです 前回取ったのは、オープンウォーターというレベル 今回は1個上のアドバンスドオープンウォーターというレベル これで、30mまで潜ることができます 今回も無事に2日間で取得することができました 筆記のテストはなく、今回は潜ってコンパスナビゲーションや中世浮力の練習でした また、ドリフトダイビングと言って流されながら移動するダイビング 前回お世話になったスタッフの方も自分のことを覚えてくれていて嬉しかったです GWぶりのダイビングでしたが、基本的なことは忘れていませんでした しかし、1本目潜ったところが流れが急で、ほとんど岩に掴みながらの移動となりました インストラクターは掴まなくてもホバリングしていて、やはり凄いと感じました ダイビングをやってみて、楽しいところは無になれるところです これは、もう一つの趣味のトレイルランニングにも通じるところがあります それをやっている間は、ほとんど何も考えなくて済みます あと、今回潜ってみて気付いたことは、私はあまり生物には興味がないということ どちらかというと、人工物だったり景色を見ることが好きだということ 青白い透明のエビを見ても、虹色のウミウシを見てもそんなに興奮はしませんでした それよりも、沈没した船や小型飛行機、観光用に沈められた人魚やイルカ、ワニの銅像 これらを見たときの方が、テンションが上がりました 海底を泳いでいるときも、金貨や銀貨などが落ちていないか探していました 今回は合計5本のダイブでした まだまだ経験が必要です 中世浮力のコツを掴むのも、もう少し必要です 今度は機会があれば、国内で潜ってみたいです 沖縄や屋久島、小笠原諸島など日本にもダイビングスポットはあります また、海底遺跡や沈没した船や戦闘機、飛行機なども見てみたいですね 【今日のことば】 Practice makesperfect.(習うより慣れよ) 2015年12月 ラオス ルアンパバーンのクインシーの滝

ザツダン

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7/28(土)   今回は雑談なので、話の内容がポンポン変わって読みにくいと思います 元々の記事も読みにくいですが... ただ、近況であったり思ったことを徒然に書いていきます  日本語教育能力検定試験の申し込みをしました 今年は、10/28(日)が試験日 その頃には東京にいるはずなので、受験地は東京にしました 去年は名古屋の名城大学で受験しました 今年こそは受かるといいです その前に勉強もしないといけないですけど  この間、四日市に行った際に、モルモン教の人に会いました 久しぶりに勧誘されました 四日市にもあるんですね 見覚えのある格好 制服を着て、マウンテンバイクにまたがった外国人 大学生時代には、何度か英語のレッスンを受けに教会と呼ばれるところにも行きました 教会といっても皆さんが想像するような場所ではなく、 私が行った場所は会議室のようなところでした その日は、駅でアジア系の外国人にも英語で話しかけられました 久しぶりに英語を話しましたが、何とか通じました  お盆休みは9連休あります 今働いている会社の唯一のいいところだと思います その分、祝日は出勤ですけど... いわゆる、トヨタカレンダーというやつです その連休は、またフィリピンに行ってきます 往復で6万円超です GWのときは5万8000円でしたので、少しだけ高くつきました 値下がりを待っていたら、チケットを買うタイミングを外してしましました 株と一緒ですね 台風だけが心配です GWと同じようにダイビングしに行きます 前回取ったオープンウォーターの1つ上のレベルのアドバンスの資格を取りに行きます  台風といえば、ちょうど台風12号(ジョンダリ)が接近していますね 私が住んでいる東海地方も予報では、土曜日の深夜つまり今夜あたりに直撃のようです 前回も休みの日に直撃したような気がします 仕事の日に直撃するよりはマシですかね この季節になると、台風の名前を見るのが楽しみになっています 今回はジョンダリ10号の時はマリアでしたかね  株といえば、Facebook株が暴落していますね 私も少しだけ保有していますが、株価が急落してます まだ、プラスで踏みとどまっ

ウルグアイの友人

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7/14(土)  今週末は暑くなりそうですね 全国的に気温が高くなり、40℃を超えるところもあるそうです 熱中症には気をつけましょう 私は部屋にエアコンがないため、近くのイオンに来て涼んでいます この記事もイオンのフードコートの片隅で書いています(笑)  ところで、皆さんは『世界!ニッポン行きたい人応援団』という番組を知っていますか テレビ東京の番組なんですが、日本に行きたい外国人を海外から招待するという番組です その番組に、ウルグアイの友人がまた出演したようです 「また」というのは、前回もその番組に出演し初来日しました そのときは香川県でうどんの修行をするというものでした 今回は、そのうどん屋の方々と再会するというものでした 今回の来日は自分でお金を貯めて来日し、観光を楽しんでいるようです 私も今年の2月に京都で彼女に再会しました 出会ったのは、ウルグアイ行きの船の中 詳しくは、こちらを参照ください TV番組出演者との再会 私と再会したり香川に行ったりしたほかにも、 観光ビザの関係で一度韓国へも行ったようです ※観光ビザで滞在できるのは90日まで 他の国へ出国し、再入国すればリセットされ、また90日滞在できます 旅人が良く使う技です タイとラオス間ではビザランと呼ばれています タイに沈没する(気に入って予期せず長期滞在する)人が、ラオスに10分ほど出国し タイに再入国するという旅人も中にはいます そんな彼女も、もうすぐ帰国するようです Facebookのメッセンジャーで連絡は取り続けています また、1年以内に戻ってくるといっていました 今度は日本だけではなく、ほかのアジアの国も周遊したいと言っていました 私が、世界一周していた時もちょうど今の彼女と同じくらいの年齢 私がそうであったように、彼女にもいろんな人と出会って、いろんなことを体験し、 いろんなことを吸収してほしいです 楽しいことばかりだけでなく、つらいこともあるのが旅です でも、辞められない 見たことない景色 会ったことない人々

GWは南の島で

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5/5(土)  昨日までGWでした そして今日から仕事でした 7連勤の始まりです  GWは海外に行っていました 場所はフィリピンのセブ 関西空港からマニラ経由で往復で55,000円 ジェットスターとエアアジアを自分で手配しました マニラまでは約4時間、マニラからセブまでは2時間かからない程度  セブに行った目的はダイビングのライセンスを取ること 「オールブルー」 という日本人経営の会社で2日間で取ることができました 5日間滞在して、1日目はゴミ捨て場で暮らす人達を見に行ったりしました 2日目、3日目はダイビングのライセンス取得 4日目はオスロブという場所でジンベイザメと泳いできました 5日目は雨だったので、セブシティを周りました 程よい感じに焼けて帰ってきました もう首の皮が剥けてきています 最終日に雨が降って、行けていないところがあるのでまたセブには行ってみたいです 久しぶりの海外旅行は全然時間が足りなかったです もう少しゆったりしたかったですね ただ、ダイビングのライセンスを取れたことはとても良かったです 水中で呼吸ができるということは、とても新鮮でした また魚にも興味深々でこちらを見てくる魚もいれば、すぐに逃げる魚もいるなど個性が あって面白かったです 今までは、登山で山ばかり行っていましたが、今回の旅でまた新しい世界を 見つけることができました これで自分の世界もさらに広がることができたと思います  さて、あと6連勤 6連勤のあとは50kmのレースが待っています 今週も頑張りましょう 皆さんは明日、GW最終日を楽しんでください 【今日のことば】 自分から逃げれば逃げるほど生き甲斐も遠ざかる ー淡谷のり子 2018年5月 フィリピン オスロブのツマログの滝

7連休のち7連勤

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4/27(金)  明日から私の会社は9連休です 私は最後の2連休は仕事を入れましたので7連休です その代わりにどこかで2連休の代休を使おうと思っています 土日と組み合わせて4連休にするのもありですが、 5月の週末はすでに予定が全部入っています 仕事も、転職活動の試験も、トレイルランニングの大会も、登山も...  7連休は何するかというと、久しぶりに海外に行ってきます 世界一周の旅から帰ってきてから初めての海外なので2年ぶりの海外 飛行機に乗るのも久しぶりです 行先はまた、ブログ更新したときに書きます 出発の準備をしないと!! 皆さんも良いGWをお過ごしください 【今日のことば】 ふりむくな ふりむくな うしろには夢がない ー寺山修司 2015年4月 ハンガリー ブダペストの国会議事堂

TV番組出演者との再会

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2/19(月) 先週の金曜日に仕事が終わってから、京都へ行ってきました 18時まで仕事して、19時半の京都行のバスへ四日市から乗り込みました 今回の旅の目的も旧友との再会です ウルグアイ人の友人が来日しており、会うタイミングが先日となりました 彼女と出会ったのはアルゼンチンからの船の中 ブケブスという会社のフェリーへ乗って、新しい国へ行こうとしていたときでした ウルグアイ自体は南米の中でもいいイメージがありましたが、彼女が話しかけて くれたことで、よりウルグアイの第一印象が良くなったことを昨日のことのように 覚えています 船で出会った後は、彼女の街まで私はヒッチハイクして向かい、そこで再会し 彼女の家族の家に1週間宿泊しました ちょうどワールドカップの予選が始まった時期で、ウルグアイ戦の時は街が静まり お店も閉まっていました 試合後はお祭り騒ぎで、街中の通りを国旗をつけた車がクラクションを鳴らしながら 走っていたのも懐かしい思い出です その後、彼女はTV番組のおかげで来日 「ニッポン行きたい人応援団」という番組で特集され、うどん作りの修行のため、香川に 2年前、初来日しました 今回が2回目の来日 1回目は私も世界一周から帰ってきたばかりで職探しをしていましたし、彼女もTV番組の 都合で自由な時間があまり取れず、折り合いがつきませんでした そんな彼女と4年ぶりの再会 彼女は京都ではWooferとして働いており、ボランティアとしてAirbnbのオーナーが 所有する宿泊先の清掃スタッフとして働く代わりに無料で泊まる場所と、 割引価格の食事の提供を受けている様です 金曜日は居酒屋で食事して、2日目は伏見稲荷大社を案内しました 2日目の夜には、他にも嬉しい再会がありました 東京の学生時代に仲良くなったフランス人の友人 大学卒業した後、会っていないのでこちらの彼とも4年ぶり 彼は日本の歴史について勉強しており、現在は准教授 しかも専門で研究しているのが私の出身地で、祖母の家の近くでとても縁のある場所 日本人、ウルグアイ人、フランス人 アジア、南米、ヨーロッパとみんな文化も習慣も違う3人で串カツやでご飯しました 久しぶりに友人と再会できてとても充

HAPPY NEW YEAR

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1/7(日) あけましておめでとうございます 2018年になりました 平成30年です 平成最後の年になりました 今日が10連休の最終日でした 前半は奈良へ観光 後半は新潟へ友人を訪ねに行ってました 三重から奈良は意外に近い! けど、まだ行ったことがありませんでした 人生初の奈良でしたが、大仏と鹿を見たぐらいでした 泊まったホステルではまさかのベッドバグ被害 海外ならまだしも、日本で被害に遭うなんて思いませんでした 前のゲストの荷物に紛れていることもあるので、一概にホステルが悪いとは言えません 開業して1年未満で清潔感のあるホステルであっただけに、すこし残念でした 1月1日の0時から朝8時までは、無料で東大寺の大仏殿が解放されていたので、 その時間を狙って大仏を見てきました 行く途中には鹿がたくさん 人に慣れている鹿ばかりです 山で見かける鹿は警戒心の多いものばかり 少しでも物音を立てるとすぐに逃げ出します 本物の野生の鹿と街中の公園の鹿の違いをはっきりと感じました 1月5日には新潟へ行きました 帰ってきたのは今日です 新潟市にいる大学時代の友人に会ってきました 大学卒業以来なので4年ぶりです 特に変わっていませんでした 新潟は本当に観光するところが無いらしく、私たちも何をするか困りました 新潟に来て、なぜかゴルフの打ちっぱなしに行ったり、ラウンドワンに行ったり、 伝説のすた丼を食べたりと新潟らしくないことが多かったです 新潟市から少し離れた月岡温泉という温泉街で温泉に入ったことが一番良かったです 季節が良ければ、佐渡に行くのも良いのかもしれないですね とりあえず、リフレッシュはできたのでまた明日から仕事頑張ろうと思います とりあえず明日、退職願を提出します 【今日の雑学】 新潟市はあまり雪が降らない、大陸からくる寒気が佐渡にぶつかって乾いた空気が 新潟市に運ばれてくるため 2018年1月 奈良にある東大寺の大仏

今年最後のレースと登山

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12/23(土) 先週の日曜日、伊勢で行われたトレランの大会に参加しました 三重といっても広くて、私が住んでいる四日市からだと遠いです 名古屋に行く方が近いです 始発の電車では間に合わないため、前日の土曜日に伊勢入りしました 宿泊場所は久しぶりにゲストハウス ユメビトハウス 2段ベッド×7の14人部屋で1泊2500円 夕食は、別料金でその日は松阪牛のすき焼きパーティーでした 1200円で他のゲストとも一緒に作って食べながら談笑しました 伊勢や松阪では松阪牛が安く手に入るらしく、初めて松阪牛をたくさん食べることが できました 相部屋だと他の人の寝息だったり、いびきが気になります 今回ははずれで私の下のベッドの方のいびきがすごくて、なかなか眠れませんでした... しかし、翌日はすき焼きでつけたスタミナでトレランの大会を頑張れました 20㎞のコース タイムは2時間5分12秒 前半の登り10㎞は良かったんですが、後半のアップダウンで足がやられました ラスト3㎞で15人ほどに抜かれました 完全に足が止まるというか固まってしまいました 朝熊山から眺める伊勢湾の景色はとても良かったです 当日は天気も良かったので、今年最後のトレランはとてもいいレースとなりました 次回のレースは、犬山で2月にあるハーフマラソンになります 伊賀で走ったハーフマラソン のタイムはイマイチでしたので、今度はしっかりと練習して 臨もうと思います 1月はまたTOEICを受けようと思いますので、英語の勉強もしていかないといけません 【今日の雑学】 TOEICは「 Test of English for International Communication 」の略称 2017年12月 三重県 伊勢のゲストハウスで松阪牛のすき焼きパーティー